ボストンのMobileSphere社は、Slydial(ずるいダイヤル)なるサービスを開発し、今秋からベータ版のサービスが開始された。ずるいダイヤル??相手に電話をするとき、相手と話したくないので、早く留守番電話になってほしいと思ったことはないだろうか?このSlydialは、呼び出し音を鳴らさずに相手の留守電につなげることができるサービス。ユーザーはまずSlydialのアクセスナンバーに電話をかけ、留守電にメッセージを残したい相手の電話番号を入力するだけ。Slydialのシステムが自動的に相手の留守番電話につなげてくれる。料金は、短い広告を聞けば無料。その広告も15セント(約15円)支払えばカットされる。
3月のテストサービス開始後、約5000人がこのサービスを使ったとのこと。そして、今週月曜からベータ版としてだがサービスを開始した。
アメリカでは、同一キャリア内であれば直接相手の留守電につなげることは可能だった。しかし、このサービスを使うと異なるキャリア間でも可能となる。メール全盛の日本だが、ビジネスの世界では電話をする必要性は高い。しかも、できれば相手と話したくないという身勝手なシチュエーションも少なからずある。こういうサービスの必要性(?)はかなり高いのかもしれない。