駐日公館IT & モバイルフォーラム

日本にある各国大使館の商務部門、およびJETROが連携しました。本ブログにて、同フォーラムの活動状況、および日本に進出希望の企業の情報、海外の最新のワイヤレス&モバイル関連ニュースをお知らせいたします。

【新技術・製品情報】Slydial/ずるいダイヤルとは?? 

ボストンのMobileSphere社は、Slydial(ずるいダイヤル)なるサービスを開発し、今秋からベータ版のサービスが開始された。ずるいダイヤル??相手に電話をするとき、相手と話したくないので、早く留守番電話になってほしいと思ったことはないだろうか?このSlydialは、呼び出し音を鳴らさずに相手の留守電につなげることができるサービス。ユーザーはまずSlydialのアクセスナンバーに電話をかけ、留守電にメッセージを残したい相手の電話番号を入力するだけ。Slydialのシステムが自動的に相手の留守番電話につなげてくれる。料金は、短い広告を聞けば無料。その広告も15セント(約15円)支払えばカットされる。

3月のテストサービス開始後、約5000人がこのサービスを使ったとのこと。そして、今週月曜からベータ版としてだがサービスを開始した。

アメリカでは、同一キャリア内であれば直接相手の留守電につなげることは可能だった。しかし、このサービスを使うと異なるキャリア間でも可能となる。メール全盛の日本だが、ビジネスの世界では電話をする必要性は高い。しかも、できれば相手と話したくないという身勝手なシチュエーションも少なからずある。こういうサービスの必要性(?)はかなり高いのかもしれない。
[ 2008/08/02 08:47 ] アメリカ | TB(0) | CM(4)

【新技術・製品情報】苦戦している地方新聞を救うモバイル配信 

昨今、ネットでニュースを読む人が増えるのに従い、新聞媒体は苦戦を強いられている。マーケットが限られている地方紙にとって問題はより深刻だ。その解決策として、アメリカでは地方紙が続々とモバイル向けサービスを始めている。それを可能にするのが、カリフォルニア州のVerve Wireless社の技術だ。現在、アメリカでは140の新聞社が4000紙のモバイル版を同社の技術を活用して発刊しているとのこと。最大の顧客は、 AP通信社。

アメリカでも携帯によるネットアクセスは激増しており。ニールセン・モバイルの調査によると、携帯でネットにアクセスするユーザー数は9,500万人に達しており、その中でも4,000万人はヘビーユーザーである。この数は2年前に比べ2倍に増えており、今後さらに増えていくものと予想されている。

同社のテクノロジーは、ニュースコンテンツを携帯電話に最適化されたフォーマットに変換する。(ただ単にPC版の簡略化ではとどまらない)ノウハウやモバイル向け専門スタッフを雇うことができない地方新聞に対し、簡単にニュース配信は、広告出稿を可能にした。AP通信は、最近、同社の技術を使いiPhone 向けのサービスを開始し、読者数を伸ばしているとのこと。

Verve Wireless社 Website
[ 2008/08/02 00:54 ] アメリカ | TB(0) | CM(0)

世界の携帯端末出荷台数は、発展途上国を中心に力強い成長 

調査会社Strategy Analyticsによると、第2四半期の世界全体での携帯端末出荷台数は、前年比15%伸びて、2億9700万台に達したと発表した。世界的な景気後退の中ではあるが、特に発展途上国での伸びが目立ったとのこと。一方、アップルのiPhoneの売上は、3Gバージョン発売前だったことが影響してか、前四半期の 170万台から、70万台に減少している。
[ 2008/08/02 00:53 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)